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2018.10.11 Thursday

OLD GUYS ROCK(沢田研二70YEARS LIVE) in 横浜アリーナ 

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    JUGEMテーマ:エンターテイメント

     

    台風も私事も上手く一段落で、来るべき古稀ツアー初参戦の10月6日を迎えました。
    さすがに10月まで情報入れないということは出来ず、カズさんと二人だけとわかって‥
    それがどんなものになるのか?は想像できないような、いや、想像はついてしまうような‥
    私はあくまでジュリーが目当てなのだから、もしかしたらそれはそれでシンプルによいか‥
    どうなのかなぁ(実際自分が観たら)と思いながらの参戦でした。

     

    会場の横浜アリーナは初めてかも‥新横浜駅も随分久しぶり
    (新幹線利用時ぐらいでしか来ないし駅出て歩くのはラーメン博物館出来た頃以来)
    駅から向かう人が一杯でいろんな人(男性とかも)がいつもよりいるなと感じ、開演時には上までしっかり満席。
    私はセンター席17列でした^^から振り返ると圧巻で。


    登場前にスクリーンに映し出される半世紀の映像ストーリー
    若ジュリーの楽曲が流れ出し、カラコン時代等のジュリーらの映像が次々動いていく
    それらが時空を超えて現代に観てもやっぱりカッコイイしイカシテルから
    なんだか今からこの若ジュリーが出て来てライブが始まるような気がしちゃうなぁと思ってると
    映像の中心でジュリーとカズさんお二人の並んだ顔。それがだんだん歳を重ねて現在になって
    しっかりと現実に引き戻されて(よかった^^;)…ステージに生身の二人が現れ

     

    反射光キラキラさせてピエロ衣装のジュリー、ピエロと聞いてはいたが、思いのほか可愛い。
    もうね、太ったとか痩せたとかを超越したジュリーの愛らしさの魅力のみを引き出している。

    TAKEJIさん(だよね?)グッジョブ!! 古稀はそうきた!^^
    なんか、ドラ(猫)みたいでもあり、屋久杉バックの時なんか、森の精か仙人みたいでもあり
    この衣装‥ジュリー(の生き様)が次のステージに入ったことを象徴しているのかもしれない‥
    あまり奇を衒った衣装は好みではないのだけれど、でも、これはよかったと思う、好き。

    フォルムはお茶目な可愛さ、袖と首の飾り(襟?)の紫はシック、ライトにピカピカ光りゴージャス
    こんな衣装に衣装負けせずカッコ可愛い70爺のスターオーラはやっぱり唯一無二のジュリーだわ

    二人ぼっちのステージが光を集め華となって輝き出す

    そしてあのシンプルなステージでは否が応にも‥の、俺を見ろ(もうそれしかない)状態^^;

    (カズさんはもれなく目に入る)

     

    さて、ピエロの衣装は可愛かったんだけどね…
    今回の(これからの)かたち…演奏がギターのみ
    やっぱり無理があるような…
    今日初めて観た私の感想を結論から言うと、なんだかな、というところ。
    満席の大きな会場、ギター1本の演奏とで2時間近いステージを成り立たせてしまうのはさすがジュリー

    (カズさんもギター何本あるの?ってぐらい曲毎に変えてたしギターだけでやりきってるのは凄い)
    MCも楽しく、おまけのヤマトなど相変わらず聴かせてはくれましたけど‥

     

    まず、全体的に音が割れるようなハウリングのような不快音を感じた。
    今までのライブでも時々感じたけど、今回今まで以上に終始酷く感じ、私にはそれがキツイ。
    (皆さん大丈夫なら私自身の問題なのかなぁ?)
    カズさんのギターは大好きなのに、演奏がうるさく感じる。
    ジュリーもそれに張り合うように我鳴っているような感じがして(そういう歌唱になる楽曲だったかもしれないが)
    ジュリーの魅力ってシロップの河とも言われたビロードボイスだと思うから
    まぁ声の経年変化もあるだろうけど、今でもバラードは割と綺麗な声で歌ってるから、
    そういうの多めに聴きたいんだなぁ私は。
    でもね‥今回のセットリストには『Dont' be afraid to LOVE』とか大好きな超絶しっとり艶曲も入ってたんだよなぁ
    『雨だれの挽歌』とかもね‥入ってたんだな
    これがいつものライブだったら、脳内リフレンが数日止まらないはずなのに、全然出てこないんだよぉ

    いつもセットリストが上手く絶妙だなぁと毎回思ったものだけど今回はじめてそう思わなかった。
    (あらためて確認すると決して悪くないんだけどね…なんでかしら)
    バンドがいないという状況、今までと同じように楽しめるのか戸惑いつつ聴いているところに
    けっこう序盤から反原発曲がきてたり、ぶっちゃけ全体に説教臭い歌が多いと感じた。
    (説教臭い^^;って、そんな言い方どうよって、今思っています m(_ _)m  でもなんか自然に出てしまった)
    なんで今回そんな風に感じてしまったのだろう。
    (これも確認すると、いつもとそんなに変わらない程度だった)
    いつかの全編が震災反核ソングだったライブでも感動して満足で帰ったのに‥

     

    今までは冒頭からノル曲か、逆の胸キュンバラードで一気に掴まれたけど、
    今回乗れるはずの曲でなんか乗り切れなくて、その状況のまま説教臭い曲が入ってきた感じで
    体がまだ暖まってないのに無茶されたみたいな感じ
    あなたの全てを受け入れるにはまだ早いみたいな‥
    曲数が少し減っている分でそのへん微妙にいつもより少し雑になってしまってる?みたいな‥
    今までは緩急を上手くジュリーに手玉に取られてる感だった。
    今までは必ず満足させてもらってたのに、やり方が変わった、その変化に馴染めてない。
    今ひとつ息が合わないまま終わってしまった…という感じ。

     

    進行中、他の楽器が無いとなると出来る演目(楽曲)も限られるんだろうなぁ‥と
    キーボードが印象的だった『我が窮状』とかもう出来ないんだわねぇと思ってたら…やるんかい!
    でも今まで泰輝さんの演奏の美しいメロディーもあって、うっとりと聴けちゃってた窮状さえも
    そこまでうっとりと聴けなかったので説教臭いという(思ったことなどなかった)方向にフォーカスしたみたい。

     

    上手くギターのみにアレンジしてるけど、私の脳裏に以前のバンド演奏での楽曲があるから、脳が戸惑っている。

    ジュリーはMCの時に、自分には(実際には無い)ドラムの音もキーボードの音も聴こえている、と言ってたけど、
    残念ながら私には無い音は聞こえないもの…
    あ、そうか‥ドラムが無いせいなのか‥いつもと同じようにイマイチ乗れない感じだったの。
    今まではジュリーの歌唱のみでなく演奏に乗せられていたことも大きかったんだなぁ

     

    Graceさんがお手本見せてくれてたISONOMIAの手拍子は前方の方達がお手本になってくれたので助かりました。^^
    それから一度、自分のジュリーコールが心なし希林さんより「ジュ〜ぅリぃ〜」となってました。^^
    あと、人間って変なもので、スカートがひらりと翻ると、なんかを期待してしまう
    あっちは古稀の爺、こっちも還暦近いBBAなのに‥なんでしょうね^^;

     

    終演して流れた亡くなった井上堯之さんの歌が、なんか‥今回一番心に沁みた。
    何か初めてホッとしたような気がして、そのままもっと聴いて居たかった…
    堯之さんのライブはもう行きたくても無いんだなぁ、と思いながらアリーナを出つつ淋しく思いました。
    (だから、ジュリーのライブも出来るだけ観て置きたいと思っての今回は複数参戦なんだけど…)

     

     

    これがジュリーがそんなにやりたかったことなの?
    活動の終活に入るというのはわからないではない‥
    これから先はやりたいようにやりたい、というのもわかるしそれがいいと思う。
    でもそれがこういうことなら‥
    古稀イベントまでは従来通りにやって欲しかった。
    今までのライブと比べ、料金ちょっと上がったのに、正直参戦満足度は少し下がった感。
    古稀イベントは華々しくやるということだと思ってたから、今回無理して3戦申し込んでいるんだけど
    今はあのハウリングな感じをまた聴くのかと思うと、もう気が重いくらい。
    参戦直後にこんな風に思うなんて初めて…

    もうひとつの最寄り会場には友人も参戦すると思うし(感想聞きたいし)、
    その通常規模の会場で、もう一度聴いてみるのもいいかもだけど、3つは多かったかと思うくらいで、
    正直、こんなことならその分去年までのライブにもっと参戦すればよかったな…って思いが。
    この形も慣れたら、今まで以上にジュリーを堪能できるようになるのでしょうか

     

    思い返せばメンバー変われどデビュー以来TGからジュリーはずっとバンドと歌ってた。
    私のお目当てはあくまでジュリーだから、メンバーが変わったりしても然程影響も感じてなかったが、
    そのバンドサウンドも込みの音を私は堪能し、また求めていたんだな‥と、わかった。
    GSストライク世代ではないけれど、復活タイガーズもワンズコラボのライブも凄く楽しかった。
    でも、これからはもう、そういうライブは叶わない。


    ジュリーは、ジジイ二人でやんちゃな音を出して歌って行きたいんだって言ってる。
    もしかして、私にはハウリングの不快音に聴こえるのが、やんちゃな音、なのだとしたら、
    やる方はそれが楽しいのかも知れないけれど…私は…

     

    私は昔のヒット曲を今のジュリーで聴きたいとはあんまり思ってない。
    むしろ隠れた名曲をもっとライブで聴きたい。
    ジュリーも前に、あまり歌っていない曲も歌いたいからもうアルバムは出さないでシングルにしていくと言ったし、
    私も期待していたんたけど‥
    ライブで歌う曲、ヒット曲は少ないけど、最近多用感のあるライブでの御馴染み曲が入ってる
    今後セットリストの曲数が減ってきても相変わらず御馴染み曲が入ると新鮮味も無くなってくるし‥
    カズさんと二人になれば当然カズさんが作った曲が多くなるだろうし

    (私も好きな曲でもそればかりが頻繁になるとなぁ)
    正直、今後この料金を払って参戦していく価値を私は見いだせるだろうかと思っている‥かも
    まぁもともと年1回の参戦だったから、そう戻ればいいだけか。一切観ないという選択肢はさすがに無いですが。

     

    周囲の観客に特に不満な感じの声はなく、それなり満足されてたようだけど…

    (もしかしたら鉄人バンド時代に馴染んでない方には意外と演奏の違和感は無い?で、れぴーたーは慣れたの?)

    でも、去年のライブはヒット曲ばかりで楽しかったから今回も大きな会場が一杯になったと思うけど…って会話が

    帰り路で聴こえました。
    ジュリー達もこれから試行錯誤はするだろうけど、どんな工夫のしようがあるかな?
    まずは、演奏のボリューム少し落としてもらいたいな‥(と思ってるの私だけ?)
    私ロックコンサート等で耳を守る耳栓って奴を持っていたから、今回初めて途中でそれつけました。
    (効果があったかどうかは同時に比べられないんでよくわからないけど)
    それでも演奏の音の中にジュリーの声を捜しながら聴いているような感じに変わりはなかったです。
    今回たまたま大きな会場の割と前の方の席だったから、というのもあったのかなぁ?
    還暦ライブのドーム一緒に行った連れが、長淵のライブと比べると機材(スピーカー?)が…と言っていたけど

    終活に入るというこれからに機材アップなんてしないだろうし…

     

     

     

    2018.10.12 Friday

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